すきおお

好きなものが多すぎるオタクが長文を書き殴ります(略してすきおお)

【音楽談義】アレルギーへの処方説

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米津玄師、サブスク解禁。

ファン…とは言えないくらいではありますが、

ライブはなんだかんだ2回行っているのであります。

売れすぎたあまり逆張りで嫌う人も多そう。

私的には「聞かない」という選択肢をとるのは純粋な音楽オタクとはいえないと思うので、

ほんとなんでも聞きますよ。LDHグループだってね。

 

話を戻して、

シングルが7曲と聞くとBUMPのアルバムかよって言いたくなります笑。

半ベストアルバム且つ、シングル全てが街中で流れまくっていたので既聴感はハンパないというのを込み込みでも全体のバランスはかなりいいですね。

 

アレンジが秀逸です。

今回全て坂東祐大が手掛けてるそうで、

オーケストレーション以外もこれだけやってのけるなら、今後が恐ろしいクリエイターです。

坂東祐大は、出世作の「ユーリ!!! on ICE」からすごかったですが、宇多田ヒカルも手掛けたりとポップスシーンでも台頭してるのでこれからもとても楽しみ。

 

アレンジャーに注目して聴いてみるというだけでも、米津玄師への見方が変わるのではないでしょうか。

 

方向性としては海外と同じで音数を減らせるところでは極端に減らす。

かといって今までと違って元ネタのわかりやすいアプローチは影を潜めました。

上手く昇華できているとも言えるかもしれません。

verse、chorusの構成にして、Bon IverやJames Blakeみたいなサウンドにしてスカしてみることだってできたし、許されたと思うんです。

それをしっかりJPOPを背負って立った、JROCKでもなくPOPSを。

その清々しさは素直に眩しいです。

 

こんなサウンドがポップスの最前線で、これを思春期に聴いて育つ子たちからどんな音楽家が生まれるのかが本当に楽しみ。

そんな気持ちにさせてくれるくらい、懐の広いアーティスト。

 

今後の希望としてはヒップホップ方面へのアプローチが強い曲が聴きたいですね。

カニエ以降、彼もきっとヒップホップは身近な存在になっていると思うんですよね。

 

あなたも自分の耳で聴いてから、ジャッジしてみては如何でしょう。

 

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松司馬拓は、坂東祐大の別名義

アレンジを手掛けた宇多田ヒカル井上陽水のカヴァー

 

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これを聴かずしては語れない!ボンちゃんはこちらから

 

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